浜松和蘭倶楽部

　10月16日（日）に第８回浜松和蘭倶楽部の大会が清水金魚さんにて開催されました。





今回もオランダ、東錦の部共に会員の中から選ばれたそれぞれ別の３名の審査員によって

審査が行われ、それぞれの親魚、二歳魚、当歳魚のおのおのの優等賞と一等賞の計11本の

番付が決められました。

おのおのの東大関には下記のそれぞれ３本のオランダ、東錦がその座を射止めました。



　　　オランダ獅子頭　親魚の部　東大関　　　大森　雄太


　　　オランダ獅子頭　弐歳魚の部　東大関　　大森　雄太


　　　オランダ獅子頭　当歳魚の部　東大関　　杉保　潔


　　　東錦　親魚の部　東大関　　梶山　喜久


　　　東錦　弐歳魚の部　東大関　　梶山　喜久


　　　東錦　当歳魚の部　東大関　　増田　直人

ご覧の通り２つの部で東大関を獲った会員もいれば、同じ部の東西両大関を獲った会員も

いらっしゃいました。

また一層レベルが上がった感じがしました。

今回も東大関を取った魚の出品者にはトロフィーと金魚育成用の餌が、その他の優等賞、

一等賞を取った魚の出品者にも副賞として金魚育成用の餌が渡されました。















今回も天候に恵まれ事前にブログなどで情報を聞いたオランダ獅子頭、東錦の好きな金魚の

愛好家が会場に訪れました。

また会員が作出した会魚（オランダ、東錦）の頒布会も催され、種親向けなどの優秀な会魚が

多く展示されました。

そして会員だけでなく一般の観客の方々も一般観賞向けから来春以降の種親用に展示魚を

購入して行かれました。

来年は第10回となりますが、またさらにより名の知れたレベルの高い活気付いた会になって

いく事が期待出来そうです。

ファンの皆様またどうぞ宜しくお願いいたします。

なお、優等魚の写真一覧については今しばらくお待ち下さい。

完成しましたら当ブログにてお知らせいたします。

では、また。