10月26日(日)、第21回金魚日本一大会が日本の金魚三大産地の一つとして有名な
愛知県弥富市にある海南こどもの国にて開催されました。
会場は天候に恵まれ、各地から見えた多くの金魚愛好家によって親魚、当歳魚総計450本
以上の金魚が出品されました。
会場はその他大勢のお客さんで終始賑わいました。
「浜松和蘭倶楽部」の会員もおのおの出品した金魚の品種及び本数は違うものの何名かが
参加しました。
そして審査の結果、大井捷次氏のオランダ獅子頭が当歳魚の部の日本一大賞(全体総合
優勝)に選ばれました。
大井氏の出品したオランダは親魚の方でも1位を獲ったほか、親魚で2本、当歳魚で1本が
5位以内に入りました。
また、東錦の当歳魚の部にはおのおの別の会員が出品した魚が2本、5位以内に入りました。
ちなみにその他の品種では以下の3本の会員の出品魚が1位に入るなど多くの魚が5位以内の
番付に入りました。
どれもこれも素晴らしい金魚達でした。
ここでも私共「浜松和蘭倶楽部」の会員には以下に金魚に熱心なメンバーが揃っているという事が
分かります。